三宅リハビリテーション病院

2022年7月8日

バランス能力向上のために  転倒予防に繋げる片脚のメニュー  ~手術後のリハビリ、骨折予防など~

片脚で立つという動作は、ズボンの裾に足を通す際や、お風呂に入るときの跨ぎの動作など、日常でも無意識に行なう行為です。また、片脚で立つことが出来る時間は、バランス能力を確かめるための一つの指標として利用されることもあります。一般的に片脚で保持出来る時間が長い方は、転倒するリスクも下がるため、普段から練習として行なうことも重要です。 片脚で行なう運動メニューをご紹介していますので、動画を確認しながらやってみましょう。
*運動開始時は手すりを持って行なうなど、安全に十分配慮して行なうようにしましょう。

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