在宅サービス

2021年2月1日

手すりの設置を提案しました

訪問リハビリを利用している方のご自宅での生活をご紹介します。利用者様は、居間への移動(低い段差の昇降)や低い座椅子からの起立・着座時にはたんすやたんすの引き出しなどを把持して行っていました。動作時にふらついたり、たんすの角で手を打って怪我をすることもあったため、据え置きの手すりの設置を提案しました。設置することで移動が安定し、座椅子からの起立・着座動作もスムーズにできるようになりました。なにより、利用者様から「あってよかった」との声が聞かれており、これまで通りこたつでの生活を続けられています。

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