三宅リハビリテーション病院

2021年9月20日

飲み込みの仕組みと嚥下造影検査(VF検査)について~正常例~

口に入った食べ物は、食べやすい形(食塊)へと整えられ、嚥下反射という反射により咽頭(のど)から食道へと運び込まれます。この一連の流れを「摂食嚥下」といいます。飲み込みの際に起こる約0.5秒の嚥下反射は、のどを通過するときの反射運動であり、あらゆる動きがタイミング良く連携して生じることが重要です。気管に食べ物が入った場合は、外に戻そうとする防御反応によりムセが起こります。気管の外に戻せなかったり、ムセ自体が生じない場合は誤嚥と呼ばれ、肺炎を引き起こす原因となるため飲み込みの検査で状態を把握することが非常に重要です。 今回は食べ物や飲み物が胃に届くまでの流れと、当院で行っている検査についてご紹介します。

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