Miyake Medical Institute Group

セントラルキッチン

Tel 087-863-4560

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セントラルキッチン

食を通じ、人々に感動を与えるセントラルキッチン

About As

物価上昇に伴う食材料費の上昇、人手不足による人件費の上昇など支出の増加など、食・栄養を取り巻く環境は、多くの課題を抱えています。各施設では、食事が多様化・個別化される「個別化栄養管理」が進み、多品種少量生産により生産性は低下、労務量は増加の傾向にあります。

冷凍調理(クックフリーズ)方式の導入することで、フードロス削減を目指します。
セントラルキッチンでの集中調理や材料仕入れの簡素化を図り、計画的な生産や品質のバラツキを抑え安定させるなど、スケールメリットを最大限活かします。
また、商品を高品質な状態でストックしておくことで、選択食や特別メニューを充実。
豊富な実務経験を持った管理栄養士や調理師、言語聴覚士、歯科衛生士などが商品開発を担い、様々なニーズに対応したメニュー開発。
病院、通所リハビリや在宅の利用者様の食事やスーパーマーケット、カフェの商品を製造します。

皆様の「こころ」と「からだ」に寄り添う、優しい食事の提供を目指します。

急速冷凍技術の導入

急速冷凍は食品の腐敗だけではなく、食品の劣化も防ぐ

劣化の原因となる食品の「酸化」も「乾燥」も低温なほど進行が遅く、酵素の働きも抑えることができる

急速冷凍であれば氷の結晶が小さく、細胞破壊を最小限に抑え、解凍後も元の状態に復元することが可能

品質、状態を維持したままでの配送や店舗での保存が可能となる

食品の旨みや水分を逃さず、味・食感・見栄え・歩留まり全てにおいて圧倒的な効果がある

鮮度の問題も解決し、長期保存が可能となるため、計画的に調理することで食品ロスは格段に少なくなる

「緩慢冷凍」とは「食料品を冷凍する時に、その食品の中心温度が-5℃~-1℃の範囲内である最大氷結晶生成帯と呼ばれる温度帯の中で30分以上の時間をかけてと食料品を冷凍する方法」のことを言います。

「急速冷凍」とは「急速に冷凍すること」を意味している冷凍方法。その急速の時間や速さは、前述の最大氷結晶生成温度帯(-5℃~-1℃)の中で氷に時間を30分以内としています。

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