三宅リハビリテーション病院

2021年8月9日

前十字靭帯損傷などスポーツ障害の予防を目的とした股関節外旋筋のトレーニング

股関節外旋筋は着地動作などで膝の位置をコントロールしたり、内股になることを防ぐ筋肉です。特に前十字靭帯損傷などのスポーツ障害においては膝が内に向く「knee in toe out」という姿勢が原因になることがあります。身体の深部にある比較的小さな筋肉ですが、方向転換など様々な動きに欠かせない役割を持っていますので動画に合わせて強化しましょう。

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