在宅サービス

2022年12月8日

活動性が過度に制限されないように

訪問リハビリテーションを利用されているご利用者様を紹介いたします。屋内はT字杖を使用し移動されています。ご自宅で転倒なく移動が行えるようバランス訓練や環境調整を日々行っていますが、万が一転倒があった際に備え、床からの立ち上がり動作練習を行っている場面です。奥様でも介助が行えるよう、安全で介助量が少ない方法を指導、練習しています。痛み等があれば原則、無理して起こしたり動かしたりせず、担当スタッフや救急車に連絡いただくようお願いしております。今後も転倒を恐れるあまり活動性が過度に制限されないよう、ご利用者様お一人お一人の身体機能に合わせたリハビリや福祉用具の調整、環境設定、万が一に備えた対策の指導を提供してまいります。

お知らせ一覧

© Copyright 2019 Miyake Medical Institute Group. All rights reserved.

PAGE TOP